生まれて9歳。
最年長としてのあり方を模索した薮。
薮とふたりで怒り役に回った光。
めまぐるしく変わる環境の中で自分らしさをつらいた伊野尾。
ごくせんとJUMPの活動に自己嫌悪になり辞めたくなるほど苦しんだ高木。
自分探しに屋久島まで飛んだ有岡。
泣きながら必死についてきた圭人。
天才であり続けるために努力する知念。
センターではない自分の居場所を見つけるのに苦労した裕翔。
自分だけ大きい歓声が辛かった山田。
それぞれが悩んで苦しんで
必死に過ごした9年間、
今ここにあるHey!Say!JUMPの笑顔が
その答えだと思う。
俺たちは俺たちなりに色々あった…
そう言った君たちが、
可愛いと言われ
ゆとりと言われ
癒されると言われる。
苦労してないように見えるくらい
笑顔で輝いて、アイドルであり続ける
その背中を誇りに思う。
2016.09.24