『ピンクとグレー』完成披露試写会
18:30を過ぎだ頃始まる。
釜山で歩けなかったレッドカーペットの代わりにピンクのカーペットを歩いてもらいましょうという司会の声とともに後方から登場。
(衣装はグレーのスーツにベスト。蝶ネクタイはピンク。靴下が赤で凄く可愛いかった。ちなみに前髪あり)
湧き上がる歓声。
途中、手を振る裕翔くん。
前方までくると客席の方振り向きお手ふり。
壇上し、舞台挨拶がはじまる。
【まずピンクのカーペットについて】*1
中島「この作品ならではのカーペット。人生初でうれしかったです」
【あいさつ】*1
中島「初の映画でさらに主演も。監督が行定さん、原作が(ジャニーズ事務所の)先輩加藤シゲアキくんということで責任重大だなと。若い俳優さんに囲まれて僕もがんばらないと、とちょっとした闘争心みたいなものも生まれて、刺激的な撮影になりました」
【裕翔の可愛いエピソード】*1 *2
菅田「裕翔は本当にかわいくて、しょっちゅうLINEでそのとき食べてたのか、砂肝の写真が送られてきたりして、なんか寂しそうやな、と。でも別に『今何してる?』『遊ぼう』とか言うわけでもない。なのに、『古着屋連れて行って』とかまだなんか探っているところがカワイイなって」
中島「ホント照れる。ヤメてくれる?照」
世界が変わる瞬間の質問はみなさん可愛かった。なかなか思いつかなかったんだろうね(笑)裕翔くんはコンサートを上げてくれてて、横浜アリーナや東京ドームなどの数多くの人がいるのをみると世界が変わる瞬間みたいに感じるのかな。司会の人のこの中にも立ち会った方がいるかもしれませんね。という素晴らしいパスをだといいですね♡と返す。裕翔くんがアイドルだと思い出した瞬間でした♡♡
夏帆「髪の毛切ったときは?」
岸井「あ、、うーん、、」
夏帆「あ、違った(笑)」
岸井「いや(焦)そうですね!」
必死に合わせる岸井さんと察した夏帆ちゃん。女性軍もほんと可愛い。
【中島について】*4
菅田「やるたびにエンジンが増してギアが上がってきて『僕もついていこう。裕翔が尽きるまで戦い続けないと』と思った」
中島「ついてきてくれてありがとう笑」
菅田「いいってことよ!」
行定監督「距離を置いてみると、いじめたくなる。追い込めば追い込むほど響いて返してくれる。後半にいけばいくほど力がグッと入ってくるような場面があるので、楽しみにしてください」
菅田くんと見つめて合ったり肩パンしたり、本当に仲よさそう。
裕翔くん、岸井ちゃん呼びしてた。岸井さん裕翔くん見るの身長差ありすぎて上目遣いになってて可愛かった。改めて裕翔くん身長高いな〜!
共演者の言う言葉に言葉に反応してあげてた。それに、うなずいたり考えたり恥ずかしがったり感情が表に出てる彼は天使か!(笑)とっても素敵。
フォトセッション
記者が「こちらお願いします」と上げる声にも、「こっちですね」とか「はい」とか、一人だけずっと反応してるのも優しいなって。
【最後に一言あいさつ】*3
中島「映画初出演、初主演で至らないところもたくさんあると思いますが、ただのアイドルが出ている、ただの映画じゃないということはわかってほしい。若手の俳優の皆さんのエネルギッシュな芝居に注目してください」
退場
客席の声に反応して、手を振る裕翔くん。ファンの声にもう一度答えて両手でお手ふりする。最後の最後、見えなくなるまで手を振っててくれました。
映画は本当に凄く良かった。
ダークな部分と人間臭さが重なって進んでいた話が、62分後の衝撃から一気に加速して、生き生きしたものにみえた。苦しくて悔しくて辛くて重く感じそうになっているところをラストには少し爽やかな(救われた?スッキリした)気持ちになれる青春群像劇でした。涙ポロポロでした。そこにエンドロールの1番最初に流れる"中島裕翔"という文字が主演なんだな…、裕翔くんの主演映画なんだな…って改めて思えて、また涙が…(親心)
また繰り返しみたくなる…いや観る、必ず観ます。素敵な初出演・初主演映画です!